Practical Devices XM5
手作り感タップリ。
随分前に手に入れて、写真も撮ってあったものをゴソゴソと。
Black、BUF634、Lithiumオプション
正面
裏。ボタンはDACとINの切り替え。
最初の頃はこれのせいで、音が出ない!壊れた!分解するからだ!と絶望したものです。
充電は本当にすぐ終わる。これで30時間持つのだからたいしたものだ。
付属レンチでオープン
3重と知っていてもギッシリ感が凄い
裏。
マニュアルに組み立て方が書いてある。
VRと電源ケーブルの取り回しに注意。よく引っかかる。
全部外してみる。
VRがニッパか何かで適当に切れてます。
プレートはアルミで容易に曲がります。ネジを強く締めると歪むと思う。
ノブの内径がVRの軸の外径よりかなり大きく、波打つように回る。気になるなら取り替えてしまおう。
横から。
正面から。
恐ろしい程の凝縮感
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ここよりクリックすると大きい画像
クロスフィード基板(部品面)
クロスフィード基板(ハンダ面)
アンプ基板(部品面)
OPA134x2、BUF634x2
ソケットが隣接しているので、Brown DogのSOICアダプターは厳しい。無理に斜めに重ねて挿せば何とかなるかな?
アンプ基板(ハンダ面)
よく見ると分かりますが、VRはサブ基板で逆側になっている。どこまで凝っているんだ。
妙に傷とか汚れが目立つVRだな…。どこのだろうか不明。
DAC & 制御基板(部品面)
PIC 12F675、仮想GND TLE2428CPとDACが見える
DAC & 制御基板(ハンダ面)
ジャックとLEDはここでもサブ基板を重ねている。
基板がXfeed、amp、dacで3つ、VR、ジャックで2つ、計5段重ねといっても良いだろう。
これだけ凝っているのに見たところ手ハンダのようだ。
基板にハンダカスが飛び散っているし、汚れてるし、傷だらけだし、あちこち雑だし。
でもこれは良い物だ。とても気に入った。
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