2008年12月6日

NuForce Icon Mobile

NuForce Icon Mobile

Amazon.comから入手

パッケージ








中身

あ、プラのマイナスドライバーも付いていたけど忘れた。

コネクタ部分、この凹み具合がよろしくない。
ヘッドセットも付けられるようだ。ラインインの刻印が見える。

付属やイヤホンのような後端まで少し余裕があるものだと良いが、自作で使うNEUTRIKやF12のような長さがギリギリのものだと奥まで刺さらない。そのせいでまともに聴けない。自作のDockが断線したのかと思ったぐらい刺さらない。
2008/12/23追記 対策されたケースが購入者に送付されるようです。
2009/03/17追記 日本で発売されたものはフラットになっていました。心配無用ですね。


USBとGAINとボリューム

ギャングエラーは僅かにあったけど、その位置では使用しないので気にしない。

反対側には何もなし

上の銀っぽいのはアルミのカードケースっぽい。

裏も何もなし。ゴムっぽい表面。DAPと重ねても傷が付かないやさしい構造。


さぁ開腹だ。

左右の隙間に付属ドライバーをこじ入れて開ける。ゲインスイッチの辺り。
上蓋の真ん中はLED拡散用のメンディングテープっぽい。

ここからデカイ画像
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半田面

久しぶりにこの封入樹脂を見た。当然中身は不明。Iconの肝ですね。
USBとかマイク入力とかは、C-Media製のCM108サウンドチップが賄っているようだ。

部品面


両面テープで付いているだけのバッテリーを外してみる。交換は簡単そうだ。


デカイ画像終了
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大きさ比較


コンデンサー


この値段なら悪くはないかな。
USBも悪くない。
でもフォンコネクタの周りを削らないと、まともに使えないな。


このように段差でシッカリと刺さらない。強引に刺し込んでも、プラの弾力でそのうち抜けかける。何とかならないものか…

2008/12/23追記 対策ケースが購入者に送付されるそうです。日本で販売されるときは平気そうですね。
2009/03/17追記 日本版ではフラットになっていました。心配無用でした。

OPEN 開け方


CLOSE 閉め方

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

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たどり着いた、おもろいことをしている人がいることに感心。電池が意外と簡単に交換できることが分かってよかった。動画での解説はGood!
音質へのレビューも聞きたいところ。
でも、情報ソースとして貴重な人だ。