$169(本体) + $16(送料) = $185 = 14,453円(2011/10/22 paypal)
発送1日後、通関1日、国内1日の約3日で到着。
相変わらず迅速。
梱包具合

クッション、エアキャップ、黄色いビニールテープでグルグル巻き、ビニールが熱で収縮されてるガッチリ梱包
今回は輸送での目立った凹みはみられなかった。
手ではとてもじゃないけど破けないので、ハサミで開封。
梱包を解いたところ

安心のTシリーズ箱。何故かTシリーズだけはパッケージが豪華。
そして思いっきり箱を切ってしまった。
開けてみる

スポンジに囲まれ、保護フィルムで覆われた本体が出てくる。その下にアクセサリーが入っている。保護フィルムは塗装が剥がれそうもない貼り付きが緩いタイプ。
なんとなくパッケージがAppleっぽい。
内容物

本体、巾着袋、AC-USBアダプター、USBケーブル、保証カード、mini2mini。
説明書はWebで、というのが最近のスタイルなのか、付いてない。
本体正面

電源スイッチと充電用USBコネクタ、その間に電源LEDと充電LED
本体裏面

IN/OUTとボリュームボタン、そしてゲインスイッチ
ボタンの感触は良い、スイッチは操作しづらい。誤操作しなくていい感じかも。
------------------------------ 大きい画像開始
表(部品面)

コンデンサが所狭しと配置されている。
LEDの上にテープが貼ってあったけど、何のためだろう?(後で剥がした)
裏(表面実装面)

謳い文句どおりにOPAMPっぽいのが沢山。デジタルボリュームはT3Dと同じタイプなので、位置を忘れる筈。
なんだけど、何度か試したところ忘れなかった。もうちょっと使い込まないと分からない。
------------------------------ 大きい画像終了
分解全景

ケースは全て金属製(スチールとフレームは亜鉛合金らしい)ズッシリ重い。
組み立ては苦労する部類。分解時に細かい部品が無くなる危険性あり。
(2011/11/03追記開始)
組み込んだ感じとバッテリー

(2011/11/03追記終了)
大きさ比較

上から、fiio E6、iBasso T3、T5、pico slim、iPhone4、オマケのRSA P-51
大きさ比較(奥行き)

ほぼpico slimと同じ大きさ、厚みは若干あり。
手に持った雰囲気は重さがあり、縁はフェルトみたく上下はザラザラした塗装。T3はプラスチック!という感じだったけどT5は高級感があると思う。
LED

電源を入れると白いLED、充電してると赤いLEDが光る
これはかなり良い物じゃないかな。ちょっとビックリした。
4 件のコメント:
こんにちは。
T3やD2と比べて音質的にどんな違いがありますでしょうか?もしよろしければ、音のレビューも聞かせて頂ければ幸いです。
ヘッダーどおりノーコメントです。
ヘッダーを見逃していて失礼しました。
内部写真だけで音を想像するのもアレなんですが…、
T3と明らかに違うのが、たくさんのコンデンサ。オペアンプ+バッファも左右独立で、電圧も上がってるみたいですね。T3からはかなりのレベルアップを期待できそうな感じなんでしょうか。とても欲しくなりました。
新たな定番というところでしょうか。
音に関しては本当に人それぞれなので書かない事にしています。すみません。
パワーはBTLなのであると思います。
そういえば両面テープが邪魔していたのでバッテリーの容量を確認していませんでした。あとで追記しておきます。
コメントを投稿